研修についてあまり書いていなかったので。。。
TNは一応MILECHILDっていうNGOです。わたしのEco Village Project以外にもHIV/AIDSのNGOとか孤児院とかのプロジェクトもありますが、MILECHILDの運営者(Martin, 元アイセッカー)は私たちのプロジェクトにしか興味がないようです。
ちょっと前まではインターン(EP)がたくさんいたんだけど、今は私と2こ上のもえとさきの3人でプロジェクトやってます。
二人とも年上なんだけど小っちゃくてかわいい。。。(関係ない)
でも3人とも英語があんまり。。。なんで大変です。
3人でミーティングするときは日本語だからすごい充実した内容になるんだけどね笑
前に韓国人、中国人、マレーシア人がいたときは英語ばんばん飛び交ってたけど、今はすっかり日本語です♪
環境系のDTなんですが、
Ssazaという、アコモから歩いて30分くらい、ボダ(ウガンダのバイクのタクシー)ですぐのところにある村にenergy saving stoveを作ってます!今までで15台以上作ってます!
土とバナナの皮で作るのでお金はかかりません!
かかるお金は手伝ってくれてるウガンダ人の青年(笑)のランチ代と交通費と資料とかいるときはその印刷費くらいです。
作ったかまどは村中に点在していて、すべてをチェックして回るのとお昼になっちゃいます。
それで、バラバラに作っていても意味がないので
Model Villageを作る計画を立てています。
今の段階では、Model Villageの場所はある程度決まっていて、そこに住んでいる男の人と話を進めています。
あとは村長の許可を待ってます。
許可が出たら周辺の住民を集めてプレゼンをしようとしてるところ。
かまどの作り方のデモンストレーションはしました!
これと同時に、私たちインターンが帰国した後もプロジェクトが持続するようにLocal Teamを作ろうとしています。
近くに大学があるので、先週と昨日訪れて有志を募ってます。
昨日はRegistration Formに簡単なアンケートを載せた紙を30人くらいに書いてもらいました!
正直こんなに集まってくれると思ってなかったのでとてもうれしかったです。
↓が大学生たちと3Japaneseです。
アンケートには1かまど作りに興味があるか、
2ウガンダにどんな環境問題があると思うか、
3将来何をしたいか、
4将来外国で働くとしたらどこがいいか
っていう質問をしました。
そしたら、
1YES
2Air Pollution、 Deforestation
3 Management
4 Japan
っていう回答が多かったです。
4は私たちが日本人だからだと思うけど、、、。他にNorth Koreaって書いてる人が2人くらいいてびっくりした!!!
結果はまだ集計できてないので早くします。。。
大学では、
Muzungu(白人って意味。アジア人も白人のうちらしい)がいるのが珍しいらしくたくさん集まってくれて、アンケートにもこたえてくれたし、私たちのプロジェクトの説明も聞いてくれてよかった。
次はプレゼンもちゃんとして、
私たちがいなくなったあとを担ってくれるようなチームを作れたらな、、、と思う
バルセロナにいたことがあるっていうすっごい有能な男の人がいて、彼がリーダーになってくれそう!
ちなみに、ウガンダの大学生は1年生が22歳のようです。(ちょっと不思議)
18の私は若い若い!!!わーい笑
・・・ウガンダの教育制度調べてみようと思います!
今後の予定は、
村長から許可をもらって
村でプレゼンをして、
実際にかまどを作り始める!
→モデルビレッジ
→村全体にストーブが浸透する!
それから大学生チームを結成!
です!